平成28年10月16日に東京柔専同窓会研究会が開催されました。
会員発表では福藤進太郎会員から「観血療法適応と診断された鎖骨外端部骨折の1症例」を、
石川文也会員から「肩鎖関節損傷後の運動制限と肩関節周囲炎の比較」、
望月雄大会員から「セラバンドを使用した鎖骨外端部骨折の固定法 ~今後の可能性と課題~」と題して発表していただきました。
特別講演には国立スポーツ科学センター メディカルセンターPT 鈴木章 先生をお招きし、
「肩関節周辺に発生するスポーツ障害とアスレティックリハビリテーションについて」と題してご講演頂きました。
沢山の方にご参加いただき有難うございました。