平成28年1月31日(日) 東京都整復師会館において第21回三会合同研究会が開催されました。
今回は東京柔整同窓会が主幹となり行われました。
当会からは井口大成会員より「第5中足骨基部骨折の遷延治癒に対するアプローチ」について発表して頂きました。
特別講演では東京医科大学病院整形外科学教室、鹿島アントラーズチームドクター 山藤崇先生をお招きし、「鼡径部痛と股関節痛の最新知見 -世界はgroin painをどう考えているのか?-」と題してご講演頂きました。
閉会において次年度は牧内接骨医学会主幹となると報告され、盛況のうちに終了させていただくことが出来ました。