平成29年10月29日(日) 東京柔道整復師会館にて度東京柔専同窓会研究会が開催されました。
特別講演には国立スポーツ科学センター スポーツ科学部 高木斗希夫先生をお招きし 『バイオメカニクス的観点からみた傷害、評価 ~膝関節を中心に~』と題してご講演頂きました。
バイオメカニクスと言うものをシンプルに説明していただき、生体の運動、動作などを分析してどのように動いたのか、どのように障害が発生したのかを分かり易くご講演頂きました。
会員発表では 60期生 岩間大輝 会員による 『膝内症に対する後療法の臨床例』、
63期生 菊地雄星 会員による『オスグットシュラッター病 ~ハムストリングとの関連について~』 、
60期生 山元考鉱 会員による 『整形外科における膝疾患の評価 ~リハビリの紹介~』をご講演していただきました。