活動予定 / 活動報告」カテゴリーアーカイブ

平成29年度 東京柔専同窓会研究会

平成29年10月29日(日) 東京柔道整復師会館にて度東京柔専同窓会研究会が開催されました。

 特別講演には国立スポーツ科学センター スポーツ科学部 高木斗希夫先生をお招きし   『バイオメカニクス的観点からみた傷害、評価 ~膝関節を中心に~』と題してご講演頂きました。 

バイオメカニクスと言うものをシンプルに説明していただき、生体の運動、動作などを分析してどのように動いたのか、どのように障害が発生したのかを分かり易くご講演頂きました。

 

会員発表では 60期生 岩間大輝 会員による 『膝内症に対する後療法の臨床例』、   

63期生 菊地雄星 会員による『オスグットシュラッター病 ~ハムストリングとの関連について~』 、 

60期生 山元考鉱 会員による  『整形外科における膝疾患の評価 ~リハビリの紹介~』をご講演していただきました。

平成29年度 第15回 全国合同同期会

 平成29年6月25日(日)に、池袋メトロポリタンにおきまして第15回全国合同同期会が開催されました。

特別講演には日産厚生会玉川病院 整形外科副部長 望月智之 先生に「『肩関節障害の診断と治療 スポーツ選手から高齢者まで』 ~最新の知見を踏まえて~」と題してご講演頂き、

学校法人杏文学園 名誉理事長 高山精雄 先生に「今だから話せる『陸軍中野学校 秘話!』 ~人間としてこれからの生き方を探ろう~」と題してご講演頂きました。

 

合同同期会では各支部の報告を聞いた後、食事と共に懐かしい話に花を咲かせておりました。

恒例となりました抽選会は大いに盛り上がりを見せ、盛況のうちに終了となりました。

 

 

 

 

平成28年度 第22回 三会合同研究会

平成29年1月22日(日)に都柔接会館にて第22回三会合同研究会が開催されました。

今回のテーマは『肩関節周辺の損傷について』であり、

東京有明医療大学の中澤正孝先生に「鎖骨に付着する筋群の解剖所見から鎖骨骨幹部骨折の転位と整復を検討する」と題して特別講演をして頂きました。

東京柔専同窓会からは、望月雄大会員に「セラバンドを使用した鎖骨外端部骨折の固定法~今後の可能性と課題~」について、ご発表いただきました。

平成28年度 東京柔道整復専門学校同窓会研究会

平成28年10月16日 秋の研究会_161226_0010

平成28年10月16日に東京柔専同窓会研究会が開催されました。

会員発表では福藤進太郎会員から「観血療法適応と診断された鎖骨外端部骨折の1症例」を、

石川文也会員から「肩鎖関節損傷後の運動制限と肩関節周囲炎の比較」、

望月雄大会員から「セラバンドを使用した鎖骨外端部骨折の固定法 ~今後の可能性と課題~」と題して発表していただきました。

平成28年10月16日 秋の研究会_161226_0019

 

特別講演には国立スポーツ科学センター メディカルセンターPT 鈴木章 先生をお招きし、

「肩関節周辺に発生するスポーツ障害とアスレティックリハビリテーションについて」と題してご講演頂きました。

沢山の方にご参加いただき有難うございました。

 

平成28年度 第14回 全国合同同期会

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平成28年6月26日(日)、ホテルメトロポリタン池袋にて

第14回東京柔専同窓会総会・全国合同同期会が開催されました。

特別講師として初森裕隆先生をお招きし「投球動作と身体感覚」~優勝請負人の考えと障害予防~についてご講演頂きました。

 

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野球において投球障害肩、投球障害肘が多いことから、投球障害を引き起こす要因について話していただきました。

特別講演終了後の全国合同同期会懇親会は食事と共に懐かしい話、柔整の内容で盛り上がりを見せた様子でありました。

 

平成27年度 第21回 三会合同研究会

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平成28年1月31日(日) 東京都整復師会館において第21回三会合同研究会が開催されました。

今回は東京柔整同窓会が主幹となり行われました。

当会からは井口大成会員より「第5中足骨基部骨折の遷延治癒に対するアプローチ」について発表して頂きました。

 

 

第21回 三会合同研究会_161226_0002

特別講演では東京医科大学病院整形外科学教室、鹿島アントラーズチームドクター 山藤崇先生をお招きし、「鼡径部痛と股関節痛の最新知見 -世界はgroin painをどう考えているのか?-」と題してご講演頂きました。

閉会において次年度は牧内接骨医学会主幹となると報告され、盛況のうちに終了させていただくことが出来ました。

 

 

 

 

平成27年度 東京柔道整復専門学校同窓会研究会

秋の研究会 特別講演平成27年11月29日、都柔接会館にて東京柔道整復専門学校同窓会研究会が開催されました。

特別講演にはJIN整形外科スポーツクリニック 理学療法士である鈴木 薫先生に「歩行の基礎知識と指導のポイント」と題してご講演頂きました。歩行において見るポイントを映像にて解説してもらい、また実技を踏まえながら講演していただきました。

 

GetAttachment[2]会員発表には次回主幹となります三会合同研究会のテーマとなります「下肢」について東京柔専60期 糸長佑記会員に「中足骨疲労骨折」について、東京柔専58期 井口良平会員に「下肢の肉離れの振動刺激療法を用いた治療法」、東京柔専57期 井口大成会員に「第5中足骨基部(下駄骨折)の遷延治癒に対するアプローチ」と題して発表していただきました。

 

 

 

 

平成27年度 第13回 全国合同同期会

平成27年6月21日(日)、メトロポリタン池袋において全国合同同期会が開催されました。

特別講演として昭和大学藤が丘病院整形外科、西中直也先生に「肩関節のバイオメカニクス(安定化機構)と投球障害肩」と題してご講演頂きました。

先生にはMRI画像、レントゲン写真、関節鏡下動画など数多くの資料をご用意頂き、分かりやすいご講演をして頂きました。

3つの機構による肩関節の安定化について、また投球障害肩の2つのテーマを中心にご講演いただきました。

最後には肩甲胸郭関節機能の低下の要因を探り、治療することが大切だとまとめられていました。

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また全国合同同期会懇親会におきましては、食事と共に柔整の内容で盛り上がりを見せた様子であり、

恒例になりました抽選会では盛り上がりを見せて終始和やかなムードのなかで無事に終了することができました。

平成26年度 第20回三回合同研究会

DSC_0295平成27年2月8日(日)に第20回三回合同研究会が開催されました。

今回の主幹は金井整形外科金井会となり開催されました。

特別講演には東京有明医療大学 保健医療学部 柔道整復学科

准教授の櫻井 敬晋先生をお招きし

「前十字靭帯損傷に対するエビデンスに基づいた治療のための着眼点‐柔道整復師の臨床応用を目的として‐」と題してご講演いただきました。

DSC_0300東京柔専同窓会からは 56期生の梅谷 哲也先生に『膝の靭帯損傷による後療法』という題で、勤務先の接骨院での来院の多い内側側副靭帯の治療について運動療法・固定法を踏まえて発表していただきました。

閉会において次年度は東京柔整同窓会が主幹となると報告され、盛況のうちに終了させていただくことが出来ました。

 

平成26年度 東京柔道整復専門学校同窓会研究会

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平成26年11月24日、都柔接会館にて東京柔道整復専門学校同窓会研究会が行われました。特別公演には医療法人徳洲会 東京西徳洲会病院 スポーツリハビリテーションセンター室長である八木 茂典先生をお招きし、「膝関節障害に対する評価と運動療法」と題してご講演頂きました。

先生はなぜその運動療法・徒手両方でなければならないか、それがわからなければ正確な評価・適切な運動評価は行えないと話され、常日頃から勉強・努力を怠ってはならないという事を再確認できた講演でありました。

 

 

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会員発表におきましては「オスグット・シュラッテル氏病の後療法について」と題して東京柔専55期生福藤進太郎会員、「膝の靭帯損傷による後療法」と題して東京柔専56期梅谷哲也会員、「股関節及び足関節の可動域から導くオスグットへのアプローチ」と題して東京柔専57期生である斉藤健会員に発表していただきました。