平成23年2月27日、東京都接骨師会館にて三会合同研究会が開催されました。特別講演では筑波大学大学院人間総合科学研究科臨床医学系整形外科准教授の石井朝夫先生に「足関節・距骨下関節・足部の傷害」についてお話いただきました。
会員発表では東京柔道整復専門学校卒の池島一十衣先生に「18歳以下の女子バレエ愛好家における足部傷害について」についてお話いただきました。たくさんのご来場があり大変盛況のうちに終了いたしました。
平成22年10月17日(日) 杏文学園 東京柔道整復専門学校におきまして同窓会研究会が開催されました。
会員発表におかれまして53期紺野直能先生に「難治した母足指骨折の1症例」を、24期池島一十衣先生に「18歳以下の女子バレエ愛好者における足部障害について~柔整外来で指導できる運動療法~」について発表して頂き、特別講演には浦和レッズメディカルディレクター 仁賀定雄先生をお招きし、「鼠径部痛症候群(グロインペイン)」について、座学だけでなく、予防・治療・リハビリに基づいた実技までも行われ、長時間に亘り大変熱のこもった御講演を頂きました。
参加していただいた皆様も抗議終了まで真剣に取り組んでおり、実技の取得に汗だくとなっており大変有意義な研究会だったと感じました。